旅行・地域

Jun 01, 2009

作者の夢がこめられたガイドブック    “白浜さんぽ”

Shira_sanpo_1 これは、南房総を愛するM夫妻の手によって制作された小冊子だ。創刊の「千倉さんぽ」に続き「白浜さんぽ」は2作目となる。コツコツと手間ひまかけて取材し、何度となく根気よく編集作業が行なわれたようだ。「私たちは素人ですから…」と謙虚におっしゃるが、てんこ盛りな内容でいてシンプルに整理され、なかなかの出来栄えだ。暖かい笑みを浮かべながら語ってくれたご夫妻は、60代半ばの素直に尊敬できる素敵な方たちである。内容は買ってみてのお楽しみとして、印象に残ったのは裏表紙のセリフだ。
以下引用…昔むかし、西のクニの人たちが房総半島の南端の地に漂着しました。(中略)“黒潮の向こうに素晴らしいところがある”と、まるでマルコ・ポーロがジパングのことを語ったように。昔むかし、そんなことがあったかも知れませんね。…以上引用。実に夢のある話ではないか。花言葉や房州弁の解説のページもあり、南房総ファンには見逃せない必携の一冊だ。
販売は南房総市、館山市の有志及び関係者に委託している。
A5/中とじ/64ページ/オールカラー/定価500円
お問い合せ先「白浜さんぽ」出版有志会まで
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Jun 16, 2007

漂着物から作る、ヨットがお楽しみ!

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Queen_hota_1 手ぶらで海岸に行き、漂着物などを使っていろいろなモノを作るのはわりあい楽しいものだ。丸みを帯びた流木。ガラスのカケラが波に揉まれてできた、グラスドロップ。どこからか流れ着いた発泡スチロールの箱やスーパーバッグ。海苔の笥など。いろいろ集め、たき火をしながらの工作はしばし時間を忘れさせてくれる。長年繰り返しているうちにお決まりのパーターンができた。北風(ここではオフショア)で、弱風のときにはヨットがいい。
画像のものは、展示用に家で作ったものである。普段は完成と同時にそのまま出航となり、見えなくなるまで見送ってから帰る。環境的には良くない事だとわかってはいるのだが、作るたびに無邪気になれ、なかなか止められそうにない。

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